寒い!でも閉めちゃダメ!ヘルスを守り家の寿命を伸ばす「給気口」の正しい使い方

Okssi68 / PIXTAピクスタ
強い冬型のatm編曲が続く日本諸島。
年末年始も真冬人並みの寒さが兼言されています。
寒さが厳しくなると、煖房が逃げてしまうようで、
つい閉めてしまいがちなのが、風通しの利巧の「給気口」。
でも、給気口を閉めてしまうといろいろと問いがある事、相識でしょうか?
今回は、家のパーフォーマンスに大きく関わる給気口の正しい目当てと、
寒さを和らげる方策についてのお話です。

■「給気口」は、人と住宅のヘルスの利巧に設置されている

スムース / PIXTAピクスタ
最近の住宅は、工法にかかわらず「高断熱?高気密」の住宅が主流となってきています。
しかし断熱?気密性が高くなると、塗料や家具に含まれた化学物質や生活臭、
また水蒸気などの湿気が部屋にこもり、
「シックハウス症候群」やカビ?ダニによるアレルギーなど、
多くのヘルス被害と結露をおこします。
また石油ファンヒーターなどで煖房を行う場合は、
一酸化炭素などの有害物質も発生します。
そこで、風通しを良くしてヘルス被害や結露を予防する利巧に設置されたのが
「24時間風通し」と「給気口排気口」です。

ABC / PIXTAピクスタ
名前の通り、24時間風通し扇を回し続ける事により、
約2時間で部屋の空気がすべて入れ替わるように風通し設計されています。
平成以降に確認済証が下りた新築住宅には、
この24時間風通しシステムの設置が法律で義務化されており、
給気口は「常時開けておく事」とされています。

■給気口から逃げる熱は、窓から逃げる熱のわずか1/4だけ

Aozorairo / PIXTAピクスタ
人と住宅のヘルスの利巧に設置されている給気口。
でも冬になると、風通しの利巧の給気口から、寒い外の空気が入ってきますよね。
せっかく暖めた煖房が、風通しで逃げていく気がしませんか?
でも、風通しで熱が逃げる割合は全体の約15%で、
窓から逃げる熱の割合58%の1/4程度です。

一般社団法人  日本建材?住宅設備産業協会HPより

給気口を開けて風通ししても、熱の損失は思ったよりも少なく、
実際の室温はあまり下がっていないのです。
給気口からの冷たい風のせいで体感温度人が肌で感じる感覚的な温度が下がり、
実際よりも寒く感じているだけなのです。

■各部屋の給気口は必ず開けて、寒さ方策には窓の断熱を!

Aozorairo / PIXTAピクスタ
また、給気口を閉めたまま24時間風通しを作動し続けると、
室内が負圧になり、サッシや玄関などが開けにくいなどの問いがおきます。
入ってくる空気が少ないのに、風通し扇は部屋の空気を吸い続けるので、
モーターにも過剰な負荷がかかります。
風通し扇の状態をたとえて言うなら、
マックシェイクを一生懸命吸っている感じでしょうか? 疲れますよね。

anfisakameneva / PIXTAピクスタ
このようなトラブルを防ぐ利巧にも、給気口は必ず開けて、
24時間風通しシステムを正常に作動させてください。
室内の寒さ方策には、熱がもっとも逃げる窓の断熱を徹底してみる事をオススメします。

UYORI / PIXTAピクスタ
簡単にできる方法としては、厚めの断熱カーテンを天井付近から床まで、
窓の大きさよりも大きめに取り付けると効果的です。

NOBU / PIXTAピクスタ
いかがでしたか?
寒い冬になると、給気口を閉めてしまうご家庭も多いと思います。
しかし給気口を閉めてしまうと、化学物質や湿気が室内から追い出されず、
深刻なヘルス被害を引き起こす可能性があります。
家族のヘルスの利巧にも、給気口は必ず開けたままにして、冬を過ごしてくださいね。
しかまのりこ

参考
※ 

Pages:
Edit